妊活について②

妊活で大切だと思ったこと

妊活生活編

子どもについて話す

まずは、パートナーと子どもについて話しました。

「子どもはいつ頃ほしい」
「何人ほしい」
「子どもができても仕事は続けてほしい」
「住まいはどうする」等

結婚する前から話していました。

もちろんこの話をしているときから妊活を始めていましたが、
妊娠したのは家族が増えてもいいように引っ越しが終わってから1ケ月後でした。

これらの話は重要だと思いました。

妊娠してから「これから仕事はどうしよう。」「生活費はどうしよう。」
そんなことを考えてもホルモンバランスが乱れているせいか悪い方向にしか考えられません。

決めていても、仕事が前のようにできないと今でも不安になってしまうことがあります。

妊婦生活を安心して送れるように妊活開始と一緒に皆さんにも準備してほしいです。

食生活

私はもともとジャンクフード等を食べる習慣はなく和食中心の生活でした。

お酒も旦那さんと外食した際に飲む程度。喫煙歴もなし。
夜勤をしていること以外は健康的な方でした。

体重変動はあった方だと思います。
健康診断では低体重を指摘されたので、
妊活を始めてからいつもより玄米を多く食べるようになりました。

葉酸は足りないと感じていたので、
主人と結婚前同棲を始めた段階からサプリメントを服用していました。
ただの目安ですが妊娠する半年前から服用を開始していたと思います。

生もの特にお刺身は妊娠が分かるまでは普通に食べていました。

私は幼い頃から「食べたもので心も身体もできている。」と両親から言われていたので、
その習慣が身に付いていたことが良かったのかもしれないです。

生活習慣

看護師なので基本的に立ち仕事なので過度な運動不足になることはなかったと思います。
今はお休みしてしまっていますが、ヨガに通ったりしていました。

あとは、昔からスポーツが好きだったのでストレスが溜まったら汗を流すようにしていました。

睡眠は夜勤をしているため不規則でしたが、
夜勤をしている日以外は基本的0時まで寝るようにしていました。

眠れなくても布団に入る!

これが意外と大切だと思います。

妊娠したら熟睡できないことも増えるので眠れる時にしっかり寝ておきましょう。

タイミング法

私は前回の記事で紹介した妊活アプリでタイミング法を意識していました。

夜勤をしていたり疲れていたり…
もちろん厳密にはいきませんでしたが精子は長生きなので精子の生命力を信じて
タイミング法で成功率が高い日の前後1~2日は大丈夫と気持ちに余裕を持つようにしていました。

妊活で気が張ってストレスを感じてしまうことは一番よくない気がしました。

一時期子どもが早くほしい。
と思い生理予定日に一喜一憂している時期があり。とても疲れました。

「授かりもの」というように

来るときにきてくれると思っています。

まとめ

妊活について紹介しましたがこれはあくまで私の例にすぎません。
でも、妊活で悩んでいる皆さんの参考になればと思います。

私も子どもが授かったのは生活環境が整ってからでした。
それまでは、タイミング法を同じように行っていましたがなかなか妊娠にはたどり着きませんでした。

子どもが出来やすい体質かと言われると必ずそうであったかはわかりません。

大学生の頃にストレスで何度も生理が止まりました。

社会人になって体重が10㎏以上減ってしまった時期もありました。

親族で不妊治療をしている人もいます。

妊活している間悩むことがたくさんあると思います。

パートナーとの生活を楽しみながら妊活をしてほしいと思います。

私も今月は妊活を諦めようかなと思い
飛行機で旅行をした後に妊娠が分かりました。

正解などないけれど、
努力は無駄ではないと信じています。

次回内容は未定ですがお待ちください。

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