妊娠発覚までの記録

産婦人科受診までの記録です。

妊娠発覚までの日々

ある日熱っぽく身体がだるくなりました。咳はないが鼻水が続く。
「なんとなく体調がわるい。」と感じました。
私は普段体調を崩すことがないので、「もしかしたらコロナ…」と心配になりました。
職場が病院なので感染していたら大変だ…と
その日は交通機関を使わず車で出勤し、抗原検査。

結果は「コロナ　陰性」でした。

安心してそのまま病棟に向かい出勤。
連日夜勤が続いていたので疲れがでたのだと思いました。

その二日後に普通に夜勤をしました。
夜勤を終えて帰ってくるといつも以上に疲れが…「いつもと違う」と違和感があり
生理前かなと思ってカレンダーをみると今日は月経開始日から３日が過ぎてました。

次の日の休みに薬局に行き妊娠検査薬を買いました。

家に帰ってフライング検査だけど「もしかしたらだけど。」と思い検査を…

検査キットには薄い線がすぐに浮き出てきました。

主人が仕事から帰ってきて報告。
初めての妊娠のため「早めに来週産婦人科に行こう。」と話し合いをしました。

この時点で主人は大喜びで涙をながしてました。

私は妊娠超初期に症状がありました。

・倦怠感
・胸が張る
・常に眠い
・動悸がする
・微熱
・気分の変動

が常にありました。

中でも動悸が酷く何をするにも心臓がバクバクしていました。

今まで当たり前に働いていた仕事も行って帰ってくるので精一杯に…
家事が十分にできませんでした。このときから食欲が少しおちました。

月経開始日から10日が過ぎた時に産婦人科に受診しました。

早めに受診をしたため、胎嚢確認はできませんでしたが、

検査の結果「妊娠しています。また来週来てください。」と言われました。

医師からの「妊娠しています。」という言葉に安心しました。

それから一週間どうか妊娠が継続できますように…と祈る日々でした。

一週間後胎嚢確認ができ
正常妊娠と診断され夫婦で再び喜びました。